北海道2大名湯!登別・十勝川温泉三昧とウポポイ・帯広・えりも岬三日間の旅。三日目の映像です。大樹町道の駅「コスモール大樹」からえりも岬へ移動です。
車内では、網走観光交通のバスガイドさんから、本日の道の駅での映像はロケットではなくJAの特番とのこと、日高山脈について、大雪山脈は北海道の屋根、日高山脈は北海道の背骨とのこと、日高山脈の幌尻岳(ぽろしりだけ)について、日高山脈はエベレストやヒマラヤと同時代にできたこと、日高山脈えりも十勝国定公園について、日高とえりも岬はつながっていること、日高山脈は高山植物の宝庫について、アポイだけの高山植物は500種類、礼文島は300種類、日高山脈は登山家の憧れのこと、えべかりだけに北海道大学の山岳部は6回目で登頂成功とのこと。
北海道2大名湯!登別・十勝川温泉三昧とウポポイ・帯広・えりも岬三日間の旅。三日目の映像です。大樹町道の駅「コスモール大樹」からえりも岬へ移動です。
車内では、網走観光交通のバスガイドさんから、山岳事故の話し、昭和45年福岡大学のワンダーフォーゲル部5人が日高山脈カムイエクウチカウシ山でヒグマに襲われたこと、クマの目的は人肉ではなく食糧だったこと、この熊は中札内村のキャンプ場の博物館にはく製となったこと、クマが出たら死んだふりは嘘のこと、くまは死肉を食べないは嘘、いいのは動かないこと、背を向けて逃げるは最悪、クマは50キロで走ること、クマは一番先に逃げた人を襲うこと、自分が犠牲になる覚悟で相手に逃げるように促した本人は助かった実話があること、クマよけスプレーについて、スプレーを実際に使うことには勇気がいる話、クマに襲われた時の安全を守る姿勢、北海道にいる熊の数は1000頭から1500頭、本州の熊はヒグマとツキノワグマ、北海道はヒグマのみ、野生の熊を見る可能性が高いのは知床、キタキツネの話し、映画「キタキツネ物語」、そのロケ地は斜里町と小清水町との話がありました。
北海道2大名湯!登別・十勝川温泉三昧とウポポイ・帯広・えりも岬三日間の旅。三日目の映像です。大樹町道の駅「コスモール大樹」からえりも岬へ移動です。
車内では、網走観光交通のバスガイドさんから、昔登別温泉ではキタキツネを飼っていたとのこと。人のエサでキツネが虫歯になり、キツネがネズミを捕らなくなり、農作物被害が増えたこと。エキノコックス症の話し。北海道と本州の動物の違いについて、クマも狐も狸も。津軽海峡が境界になる話。北海道弐はサルがいない話。北限のサル、下北半島のサルが青函トンネルを通って北海道に上陸するうわさがあったと。北海道には猪もいない。広尾町について、十勝港について。「広尾」の由来はアイヌ語で、石を「ぴ」というが、海岸線には多くの石があり「ピロロ」と呼ばれた。その当て字。ホッケの話。広尾町の外灯はロマンティック。広尾町にはサンタランドがある。そこで予約すればハガキが届くとのこと。場所は丸山にある。ノルウェーからサンタランドの認定を受けた。俳優の津川雅彦が中心になって、ノルウェーの古城を買い、丸山の山頂に置き、トナカイも飼うなどの壮大な構想があったが。昭和62年のJR広尾線の廃線で話は立ち消えになった。
バスは広尾町を通過しました。
北海道2大名湯!登別・十勝川温泉三昧とウポポイ・帯広・えりも岬三日間の旅。三日目の映像です。大樹町道の駅「コスモール大樹」からえりも岬へ移動です。
車内では、網走観光交通のバスガイドさんから、広尾町とえりも岬を結ぶ「黄金道路」についての話し。以前は通行止め時には広尾町から一旦浦川へ抜け、再び南下した。それで2011年えりも黄金道路トンネルができた話。昆布を干す話。日高昆布(三石昆布)の話。ウミウの話しがありました。
この後、車内はお休みタイムです。
北海道2大名湯!登別・十勝川温泉三昧とウポポイ・帯広・えりも岬三日間の旅。三日目の映像です。大樹町道の駅「コスモール大樹」からえりも岬へ移動です。
車内では、車内はお休みタイムです。
北海道2大名湯!登別・十勝川温泉三昧とウポポイ・帯広・えりも岬三日間の旅。三日目の映像です。大樹町道の駅「コスモール大樹」からえりも岬へ移動です。
車内では、網走観光交通のバスガイドさんから、百人浜(日本渚百選)について、悲恋沼のキャンプ場の近くの一石一字塔について。江戸時代に南部藩が遭難し、百人が亡くなった話。八谷左吉の話。悲恋沼の伝説。御用松はマッチになる。えりも岬の二つの歌碑「えりもみさき」の島倉千代子、森進一、また平成18年天皇の緑化事業視察の句碑、風の館の話しがありました。
バスはえりも町庶野(しょうや)に入りました。自衛隊のレーダ―、御用松の防風林、が見ます。えりも岬はもうすぐです。
北海道2大名湯!登別・十勝川温泉三昧とウポポイ・帯広・えりも岬三日間の旅。三日目の映像です。えりも岬到着です。
車内では、網走観光交通のバスガイドさんから、日高山脈とえりも岬のつながりについて、えりも岬名物の風について、ゼニガタアザラシについて、えりも町の前の名前は「幌泉町」です。きっかけは島倉千代子の「えりも岬」だとか。またえりも岬の正式な漢字名は難しい字だとか。昼食会場では島倉千代子と森進一の「えりも岬」がエンドレスで流れ続けるとか。えりも岬灯台について。
出発時間は午後1時です。